1月31日の日曜日。友人のアナウンサーの方が実況をするということもあって、自宅のテレビで「第35回大阪国際女子マラソン」を見てました。
今回の大会は、リオデジャネイロ五輪の代表選考会も兼ねてたので、かなり注目を集めてたようですが、結果は、福士加代子選手が日本歴代7位となる2時間22分17秒のタイムで優勝。
スポニチで「増田明美さん 福士Vの“号泣解説”に感動の声「こちらももらい泣き」」という記事も出ていましたが、たしかに感動的でした。
私も、テレビの前で、涙、止まらなかったです。
福士加代子選手って、一部では「いつもへらへらしていて気にいらない」とか言われていますし、たしかに優勝後の記者会見やインタビューでの姿を見ると、そう思う人もいても仕方がないのかなと思わせる節はあります。
でも、上記のYouTube動画を見ると、「へらへらしてる」と言われてしまうくらい、いつも笑顔でいる福士選手の、まさに「笑顔の向こう側」にあるものが汲み取れ、感動を覚えると思います。
私は、福士選手の姿を見て、もっと仕事頑張ろうと思いました。
勇気もらいました。
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