2015年は、さまざまな会社が定額音楽配信を開始したこともあり「定額音楽配信元年」とも言われているようです。
代表的なサービスとしては、「AWA(アワ)」「LINE MUSIC」「Apple Music」「Google Play Music」などがあり、各社、月額料金や配信数に若干の違いがあります。
その中でも、私は「Apple Music」と「Google Play Music」の2つを契約して、両方、使っています。
定額音楽配信サービスを利用するにあたり、まず気になるのが「どれだけたくさんの曲が聴き放題なのか?」ということ。
これについては、各社、配信数に違いがあるのですが、Google Play Musicは世界中の3500万曲以上を定額(月額980円)で聴くことができます。
これに対して、Apple Music(月額980円)は、具体的な数値は明かしていないようですが、数百万曲と言われています。
まぁ、2つを使い比べてみてるのでわかりますが、たしかに、Google Play Musicのほうが圧倒的に曲数は多いようです。
さきほど、試しに、BillboardのTOP100にランクインしている曲を、Google Play Musicで検索してみましたが、ほとんどの曲が聴けてしまったのは驚きでした。
ただ、私は、どちらかといえば邦楽よりも洋楽をよく聞くのでGoogle Play Musicのほうが優位に感じるのですが、邦楽派の方の意見を聞くと、Apple Musicのほうが良いという声が多かったりもします。
あと、プレイリストのレコメンド機能に関しては、両方使っていて、Apple Musicのほうが良いなぁと思ったりもします。
まぁ、どちらも一長一短あるので、両方使ってるんですけどね。
あと、個人的に気になっているのは、世界最大の定額音楽配信サービス「Spotify(スポティファイ)」が、いつ、日本でリリースされるのか。
これがリリースされると、3つ使うことになるのかなぁ?と。
さて。
というわけで、今日は、定額音楽配信サービスの話でした。